2010年1月18日月曜日

横浜フォトフェスティバル


http://yokohamaphotofestival.org/index.html


昨日、行ってきました。
これは2012年に行われるフォトフェスティバルのキックオフイベントだそうで、まだまだ準備期間のような様子が伺えましたが、そのレポートを4cus代表としてまとめるべく行ってきました!

ワークショップや講演会等があったみたいですが、見てきたのは作家さんが作品集を並べてプレゼンし合うポートフォリオレビュー。作家さんと話しながら作品を見る事ができる、活気のある場所でした。

感想!

率直に言うと

写真って厳しい世界だなと感じられる場所でした。

自分がこだわってきたことが活きているかどうかって、自分ではなかなか客観視できないことだなといつも思っていますが、こういう公表の場に出るとそこが露呈されると感じました。

例えば、
あの作家とあの作家は技術同じだけど景色はこっちが好き」というような感想があり、
あの作家の色は好きだけど対象はこっちの作家の方が好き」となる。
同じフォーマットで作品を並べて見ることで、今まで満足していた物が不満になるということが1番悔しくも進歩する瞬間。これは、美術を学んでいる者として常日頃から身にしみていることです。

はい、

作品の感想としては、
やはり作品が並ぶことで、オリジナルが目立つということ。
あとはそれを伝えられる力を持っているか。
情報をもらえた人達のリンク貼っときます。

http://hdri.iwalk.jp


http://web.mac.com/cbm1853


http://hisajihara.petit.cc/


気になった作品は他にもあったんですが。。。やっぱり情報は発信したもの勝ちですね。

作家さん達の間で意見を出し合って、もっと新しいチャレンジが起きるということはとても素敵な事だなと感じました。
これは4cussiteの間でも必要な事のはず。もっと様々な人が発表する場で、4cusが作品を発表したらどうなるのか、少し試してみたいところですね。

長ったらしくてすみません。文章もっと上手くなります。

green






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