2009年10月28日水曜日

文学は死んだか?

原題は「A litty in the black box」
イギリスで発売と同時に大反響を得た―

嘘だよ?売ってないですよ?こんな本は。
amazonでちゃんと調べたから間違いないよ。2009/10/28の時点では手に入らないですよ!!

文学は死んだか?に対して、個人的に回答するなら「瀕死、HPが赤字、早く回復しないと!!」って状態。
もしかすると既に絶命していて、ゾンビ状態なのかも。アンデーッド。

難しくは語りませんが、その理由の一つとして、研究者(学者)達が、作者が創造した意味以上のものを物語に付け加えてしまったということ。で、その学者さんたちの妄想(いいすぎ?)が評価、権威をもってしまったこと。

一言で言えば、解釈の暴走が起きてしまったんですね。論理的に外堀を埋めて、作者が意図した意味に近づけて「理解」をしようとしている真面目な学者さんたちももちろんいるんですが…。

後は、ぶっちゃけた話「金の匂い」が全くしないのは致命的。

何で、こんな話をしたのか、についてはまた次回。


最後はいつも通り明るいネタ。写真は最近飲んだ一風変わった飲み物です。
なんと、お米でできた炭酸飲料。このパッケージでお酒じゃない、ずるい!
結構おいしかった。期間限定なので気になる方は急げー。



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